【レビュー】使いづらそうで使いやすいマウス Logicool M350

logicoolから発売されたマウスの評判がいいので買ってみた。というのも在宅が増えて職場と家でマウスを持ち歩くのが苦になってしまったからだ。(めんどくさがり)

コンパクト性だけ見てマウスなんてどれも同じだと、あまり期待せずに買ってみたが、これが意外といい。

購入後3ヶ月使用してみて感じたことをまとめてみる。

マウス購入を迷っている方の助けになれば幸いです。

製品仕様

  • 高さ: 107mm
  • : 59mm
  • 奥行き: 26.5mm
  • 重量(電池を含む): 100g

メリット

  • 疲れにくい

形状が一般的なマウスと違って薄い。そのため持ちづらいんじゃないかと思っていたが、持ってみると意外といい。手のひらでマウス全体を覆うというよりも、人差し指と中指を乗せてクリック位置を浅く持ち、親指の付け根を支点としてマウスを操作する感じ。一般的なマウスと比較しても軽量なので、浅い持ち方でもいける。

  • BluetoothとUSBレシーバーを2台のPCで使い分けが可能

裏面のいいさなボタンのワンクリックで切替可能。フルサイズのUSBがついていない今どきのノートPCにはBluetooth接続のマウスは欠かせない。

  • モバイル性

一般的なマウスよりも薄く、軽量なので外出にも◎

  • 単3電池1本で駆動

結構ここは重要。たまに単4電池を使用するマウスもあるが、汎用性を考えると単3電池が良い。

  • 静音性

クリック音は静音タイプ。図書館などの操作音が気になる公共の場所でも◎

  • カラーバリエーション

いっぱいある。

デメリット

  • ゲームには向かない

クリック感度などの細かな設定はできない。

  • ショートカットの割当ボタンがない

右クリック、左クリック、ホイールクリックの3ボタン式のマウスのため、最低限のボタンのみ。ショートカットのボタンの割当は不可。

  • ホイールの慣性駆動がない

ホイールを勢いよく転がしたときにある程度回り続ける仕様にはなっていない。

  • logiのロゴが気になる

手のひらが当たるあたりに大きな「logi」のロゴが無ければもっと良かった。

 


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